不眠症の原因と対策方法TOP > 不眠症の対策法とは? > 不眠症のグッズって?

不眠症のグッズは睡眠環境を整える

 

不眠症のグッズは、夜寝付けないとき、まっさきに思いつくのではないかと思います。できるだけ病院の精神科には行きたくないし、危険なイメージがある睡眠薬も飲みたくない。その前に、安価な不眠のグッズを試してみよう、というわけです。

結論から言うと、不眠症のグッズさえ使えば、どのような不眠症状でも解消できるというわけではありません。不眠症の原因は、年齢、性別、病気の有無、睡眠環境、季節、ストレスなどによって、人それぞれだからです。睡眠グッズやアイテムはどちらかというと、ほかの安眠対策をしっかり行なったあとの、最後の一押しの役割があります。

不眠症のグッズには、安眠枕、マットレス、布団、アロマテラピー、快眠CD、安眠サプリメント、入浴剤、目覚まし時計、アイマスク、耳栓、アイピロー(目枕)などがあります。

 

安眠枕は、不眠症解消グッズの筆頭といえますね。
頭の重みで自然に沈み込む低反発枕。テンピュールは質がよいことで有名です。自然に頭部を支えるので、睡眠中に頚椎が圧迫されるということがなく、頭部や首筋、肩の血行を妨げません。そのほか首筋が高くなり、頭部が凹んだ形で、内容物の量を調節できる枕が増えています。

枕は高さだけではなく、幅も安眠・快眠にとって重要な要素です。
枕の幅がせまいと、睡眠中に寝返りを打ったときに枕が外れてしまいます。その都度、無意識に枕を手繰り寄せることになりますから、かなり睡眠の質が低下してしまいます。そのため快眠枕を選ぶときは、機能だけでなく、十分な広さのある枕を選びましょう。頭三つ分くらいの幅がいいといわれています。

不眠症のグッズにはマットレスもあります。
こちらも低反発ウレタン材で、体が適度に沈みこむタイプに人気が集まっています。そうすると安眠枕と同様で、体の一部を圧迫することなく体圧を分散し、睡眠中に血行を妨げることがなくなります。豆腐の中に埋もれるような感覚があるため、寝返りが減って、そのぶん睡眠の質が高くなるといわれています。

そのほか不眠症のグッズには、くるくると動くマットレスや振動マットレスもあります。振動を与えることによって、その単調さが眠気をさそうわけです。電車に乗っていると、適度の振動が心地よく感じられ、うとうとしてきます。この原理を応用したマットレスが販売されているので、試してみるのも面白いかもしれません。

 

そのほか不眠症のグッズとしては、特殊な目覚まし時計があります。
たとえば起きる時間に近づくと、だんだんと明るくなってくる時計。光が強くなってくると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌量が徐々に低下してきて、自然な感じで目覚めることができます。これは人間の体の仕組みを、よく考えた快眠グッズであるといえます。

あるいは浅い眠りのころを感知して、ちょうどそのときに起こしてくれる、腕時計型の目覚まし時計もあります。人は深いノンレム睡眠のときに起こされると、頭がボーッとして、しばらくは頭脳も働きません。しかし夢を見ている浅いレム睡眠のときに起こされると、気持ちよく目覚めることができます。

スリープトラッカーという目覚まし時計は、ちょうど浅いレベルを感知して、起こしてくれるのです。ただし腕時計をすると、かさばって寝付きにくいということもあるので、その点要注意です。

不眠症の原因と解決法が書かれています↓
>> 不眠症で悩まずにぐっすりと眠る方法

  ( 不眠解消サプリはこちら